お客様の声（よくある質問）｜トラックボデーリニューアル『リニボ®』

よくある質問

リニボ®とはどういう意味ですか？

トラックボデーリニューアルの略称になります。

リニボ®はどのような車（トラック）にもできますか？

はい、基本的には可能です。特に、多品種少量生産型のトラックにはリニボ®を行う効果が高くなります。
今後は、更に様々な形状のトラックにはチャレンジを考えています。

リニボ®をすると新車同様に蘇るのですか？

はい、そのようにお褒めの言葉を頂くことはございます。
しかし、新車になる訳ではありません。不具合のある部位を検査し、修繕を行い再利用できる箇所は、部品等を再利用いたします。

リニボ®はどのくらいの期間がかかりますか？

工期としては、車輌をお預りしてから約1.5か月～3か月程度です。事前に入庫の希望日をご相談ください。

リニボ®する車両の、引き取り及び納車の依頼可能ですか？

はい、可能です。
弊社では、回送用の自社トラクターを保有しております。引き取り場所や納車場所に応じて陸路もちろんのこと、フェリー等を使用した最適な手段で対応をさせていただきます。

リニボ®は、何年前の車輌までリニボ®可能ですか？

対象車輌の形状や、部材の供給網により異なります。
弊社では、初年度から30年以上前の車両でもリニボ®の実績があります。キャリアカー（トレーラー）では、昭和63年式。重機運搬トレーラーでは、平成２年式となっています。

リニボ®の購入方法として、リース契約での購入は可能ですか？

はい、可能です。弊社の主力取引リース会社様を通じた、ご提案が出来ます。初回取引の場合については、リース会社様の審査に対応をお願いしております。

リニボ®でどのくらいのCO2の削減ができますか？

リニボ®を１台行うと約20,000（㎏-co2）のCO2削減が可能です。それは杉の木約1,428本が１年間に吸収する量と同じです。

リニボ®で車輌の長さや構造自体を変更することが可能ですか？

基本的に構造変更車検は保安基準内であれば可能です。ただし緩和車輌は申請内容次第では不可となります。新車当時の諸元表や図面を準備し、強度や転倒角度など調査を行い安全面に問題が無ければ可能となります。

リニボ®はどのぐらいの周期で行うべきですか？

ご使用状況にもよりますが約５年から７年程度をお勧めいたします。２回目以降はブラストを行わずに実施することも可能です。

リニボ®の費用はどのくらいかかりますか？

車体の形状、年式、劣化状況は車輌毎に異なり、必要な処置や刷新内容なども様々です。
車輌の受入検査を実施することで、推奨する作業内容、交換部位が決定しお見積りを提示させていただきます。